 |
|
|
（事例01） アイオーティカーボン株式会社 中小企業支援は隅から隅まで 炭製品の開発・販促でふくらんだ夢 |
|
| 流木や廃木材を炭化するための技術開発、その性能分析や製品化の研究、商品の販路開拓など、炭製品の開発～販売にさまざまな形で支援を受けた同社。ステップを1段ずつ上がっていく中で、製品開発、販売先に幅が出てきて、エコビジネスに夢と希望を持った。 |
|
|
 |
|
|
|
（事例02） 有限会社荒木商会 念願のISO（14000シリーズ）認証取得 新しいビジネスにも弾みがついた |
|
| 企業も環境保護への姿勢が問われるようになった昨今。同社は産業廃棄物処理・運搬を業務とするため、ISO（14000シリーズ）の取得は課題であったが、中古家電の海外での販売を新事業として視野に入れた時、その必要性が高まった。そこで当機構に相談すると…。 |
|
|
 |
|
|
|
（事例03） 株式会社カターレ富山 チーム創設1年目でＪ2昇格 「おらがチーム」として皆さんの支援を |
|
| 県民悲願のプロサッカーチームを創設。手探りでスポンサー探しに奔走し、ベンチャー企業として当機構に創業支援を仰いだ。初年度から黒字をもたらし、成績も昇格条件をクリア。新シーズンはJ2の一員として全国を転戦することとなり、「さらなる支援を！」。 |
|
|
 |
|
|
|
（事例04） 三和食品株式会社 新商品の「大根寿し」を投入 経営の夏バテ解消が見えてきた！ |
|
| かぶら寿しをメインに製造・販売する同社。晩秋から春先は猫の手も借りたくなるものの、夏場は閑古鳥が鳴いていた。夏場の経営資源にと「大根寿し」を開発。国、県、当機構の支援メニューを活用すると、経営の夏バテも解消し、社員のモチベーションも上がった。 |
|
|
 |
|
|
|
（事例05） 長江屋豆富店 豆腐の販売を陰で支えるホームページ 「そうだ新世紀…」の一言が始まりだった |
|
| 念願の豆腐屋を開業した夫婦。製造と店頭での販売だけで手がいっぱいになって、食品スーパー等に卸せない。当機構から派遣された専門家（web制作デザイナー）の指導を受けてホームページを立ち上げると、北海道や九州からも注文が舞い込むようになった。 |
|
|
 |
|
|
|
（事例06） 株式会社能作 支援・協力、アドバイスの輪が好循環 8年間で下請けからメーカーに変身した |
|
| “動悸”が激しい地場産業の銅器業界。このままでは死活問題になる…、と独自の商品開発に取り組んだのが同社だった。販路開拓の支援を受けて展示会に出展すると、徐々にバイヤーが付き、デパートに店を持つまでに。国の支援を受けて海外の展示会出展も視野に。 |
|
| 元気印のTOYAMAのお店訪問 ［第26回］株式会社能作 も併せてご覧ください。 |
|
 |
|
|
|
（事例07） 株式会社初芝 業界初の宅配支援ナビを開発 元請けで集荷も増やすメドが立った |
|
| 専門家派遣、経営革新の承認などを通して、宅配先（個人宅）の在・不在の可能性を折り込んだナビゲーションを開発。新人研修が短期間で済むばかりでなく、業務も効率化できて、集荷もできるようになった。システムの販売も可能となり、社の飛躍が見えてきた。 |
|
|
 |
|
|
|
（事例08） 有限会社ほくりく技創 技術を継承するために起業 かつての仲間の雇用も生んだ |
|
| 定年を前に退職し、技術を生かして独立。独特な技術のため古巣の他に、かつての競合企業からも受注するようになった。創業支援を受け、また漏油補修の新技術を取り入れて事業展開すると、初年度より軌道に乗って、経営のタービンが回り始めた。 |
|
|
 |
|
|
|
（事例09） 株式会社マツノ 卸専業からの脱皮を模索 製造も小売も輸入も展開 |
|
| ネット通販の普及や製造小売りの登場によって、問屋不要論の嵐に巻き込まれた同社。各種の支援を受けつつ、オリジナルデザインのファッション開発、ヨーロッパブランドの掘り起こしに成功して、卸専業から脱皮した。繊維不況を吹き飛ばす勢いさえうかがえる。 |
|
|
 |
|
|
|
（事例10） 株式会社ランブール 「より美しく…」に応えたファンデーション 品質・機能にこだわった同社だからできた！ |
|
| ファンデーション業界では老舗の同社。OEM専業で全国に商品を提供してきたが、訪販市場の冷え込みによって秋風が吹き始めた。地域資源を生かす支援を受けて新技術を開発するとともに、新たな売り方も模索すると、ニューウェーブが予感されるようになった。 |
|
|
 |
|
ＰＤＦファイルをご覧になるにはAcrobatReaderが必要です。