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 平成18年度の支援事例一挙公開  

(事例01) 株式会社エヌエスブレーン ナノテクノロジー技術を活用し、アクリル混紡ニットに、撥水、撥油、防汚加工を実現。
ニットのほとんどが中国製になる中で、独自の技術で日本で生産を続ける同社。社員20名の会社が、世界第2位の化学会社の協力も得て、「我々にしかできない仕事」を通して、定番ニットを高性能化した。

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(事例02)株式会社桜井工業 常に技術開発や改善に取り組むことが、社員の働く意欲を生み、やがては雇用へとつながっていく。
「あったらいいな…」で開発した加工機が、発明大賞発明奨励賞を受賞。販促に、さらなる開発に、他の中小企業とのコラボレーションに、センターの支援を受け、学生には工場を見学してもらいたい。

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(事例03) 株式会社サンライズ21 長期一括借上システムが付いた、収益用分譲マンションを県内ではじめて導入。
「富山では投資用マンションは売れないだろう」と金融機関が難色を示した事業に果敢に挑戦。経営革新計画に承認されたことが報道されると、それが広告効果をもたらし、好循環に転じた。

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(事例04) 有限会社シザーズジャパン オリジナル商品が育ちにくい業界、「ならば自分が」と創業して…
設備資金貸付制度を利用して導入したマシンが、社長の右腕のように活躍。成熟した商品と思われていた理・美容ハサミに、新しい機能を持った商品が生まれ、売上げも急進した。


(事例05) 株式会社伸栄製作所 古民家再生の魅力をより多くの人に伝えたい。決め手は、コミュニケーション能力。
事務職だった女性職員が、専門家派遣の講師の集中指導でCGデザイナーに変身。古民家の修復予想図が顧客の心をつかんで会話が弾み、成約件数のアップにつながった。

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(事例06) 株式会社ゼフィール 新たな愛犬家ニーズを切り拓け。互いの得意分野を生かす共同開発で、夢実現。
縫製加工の下請けから、犬用洋服のメーカーに転身。センターの支援で蚊やダニを寄せつけない高機能な繊維を開発し、またセンターの紹介で知り合った企業と新商品を共同開発するまでに。

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(事例07) 株式会社電陽社 便利でお得なサービスが満載。支援事業の有効活用で、次々に経営革新を実現。
経営革新計画の承認により、低利融資などの支援を受けて業容を拡大してきた同社。新店舗の立地調査には、当機構情報サービス課の宝の情報を1,000円で活用し、もうかるところに出店している。

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(事例08) 株式会社初芝 配送網の確立からスタートして、最終的には物流サービスへ。
配送のコツと足まわりのよさを武器に、複数の運送会社の県内宅配荷物の配送を受注。それを集荷に結びつけ、こだわりの産直便を開発して、自社で荷物を増やす青写真に、現実味が見えてきた。


(事例09) 株式会社ピア 4つのFCブランドを生かした「車両管理システム」を実現。企業の経営にもメリットをもたらす。
人的にも費用的にも企業の負担を軽くする、社有車管理の新ビジネスモデルを開発。経営革新計画の承認と、とやまベンチャーマッチングフェアでの発表が弾みとなって、新事業が緒についた。

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(事例10) ミユキ化成株式会社 自社ブランドの開発で広がる、それぞれの「しあわせ」。
開発、製品性能試験、販売、PRとすべての段階でアドバイス・支援を受けて、初めての自社ブランド商品を開発。受け身のビジネス100%から離陸して、社員の意欲も高まった。

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