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（事例01） 有限会社アイ･カンパニー あらゆるコンテンツに挑戦し、インキュベータ･オフィスから発信 |
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| 元は、テレビ局でプロデューサーとして番組制作に携わった石黒さん。独立してドキュメント、情報、娯楽などあらゆるコンテンツに挑戦し、インキュベータ・オフィスから情報を発信し続ける。 |
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（事例02） 株式会社アイ･ケー技工 現代の住宅に調和する 業界初のアルミ製仏壇を開発 機能的でシンプルな形が特長 |
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| アルミの納骨壇の受注をヒントに、アルミ製の仏壇を開発した同社。機構の専門家派遣事業を利用し、マーケット調査や流通・販路の検討を経て、販売に乗り出した。 |
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（事例03） 株式会社奥田庄太郎商店 富山の薬売りの歴史と文化を次代につなげていきたい 独創的なホームページで発信 |
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| 家庭薬の卸問屋である同社では、ホームページで富山のくすりの文化を発信しつつ、売薬さん（家庭薬配置業）を募集。機構から派遣されたIT専門家との二人三脚を紹介。 |
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（事例04） 株式会社新湊観光船 地元の観光資源を活かして、観光船でまちおこしを 海の魅力を多くの人々に |
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| 観光旅館が手放した遊覧船を、異業種の6人が手に入れて地域貢献に進出。海王丸周辺や内川遊覧をバネに事業を軌道に載せ、2艘目も視野に入れるまでになった。 |
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（事例05） 東洋ゼンマイ株式会社 ゼンマイのエネルギーを使った環境にやさしく、楽しい音声ガイド 災害時など応用も幅広く |
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| ゼンマイの力で発電する音声ガイドを開発した同社。機構のアドバイスで特許を申請し、観光地での音声ガイドとして売り出した。災害時にはラジオが聞けるシステムも開発。 |
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（事例06） トミ・ダン株式会社 画期的な印刷機を共同開発し、小ロット対応、省力化、省資源化を実現 |
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| 経営革新計画作成の支援を機構から受けた同社。段ボールの印刷・製函を1つのラインでこなす新システムを開発し、合理化とともに小ロットの受注にも対応できるようになった。 |
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（事例07） 株式会社トヨックス 環境企業を目指して、リサイクルの課題に挑戦し、人にやさしい商品を開発 |
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| たかがホース、パイプというなかれ。同社ではワイヤー入りホースのリサイクルの他、輻射式冷暖房システムのパイプを開発。経産省も支援に乗り出した新事業を紹介。 |
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（事例08） 株式会社フレーム・システム 設計と生産の経営革新で、ツーバイフォー住宅に新しい価値を |
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| ツーバイフォー住宅は寄棟屋根が苦手であるが、この問題の解決を図るために専用のマシンを導入した同社。経営革新計画の申請を通じて機構の支援を受け、新たに受注も拡大した。 |
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（事例09） ホクセイプロダクツ株式会社 高純度アルミの高い加工技術で、今、最も注目される次世代の製品にチャレンジ |
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| 高純度のアルミは、次世代ディスプレイ用に研究が盛んになっているが、その供給が難しい。同社では機構を仲介として産学官連携で開発に乗り出し、オンリーワン企業となりつつある。 |
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（事例10） 有限会社豊フーズ産業 廃棄されてきたおからをペースト状にして再利用化を実現 おいしくて、体にいい健康食品を |
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| おからは、惣菜や飼料として一部利用されるが、大半は産業廃棄物として処理。そのおからを、機構の産学官連携を活用して再利用可能にし、また販路開拓事業を活用して全国に売り出した。 |
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