「若い研究者を育てる会」は、昭和62年に県内企業経営者の有志により設立された団体です。
令和8年4月現在の会員企業数は12社で、企業の若手技術者を独創的な研究者に育成することを目的に、異業種の複数企業が共同で実験・研究活動を実施しています。
本年度は設立から40周年の記念すべき年であることから、「40周年記念講演会」を下記のとおり開催することといたしましたのでご案内いたします。多数の皆様方のご参加をお待ちしております。
開催概要
| 日 時 | 令和8年11月30日(月)16:00~19:00 |
|---|---|
| 場 所 | ホテルグランテラス富山 4階 (富山市桜橋通り2-28 TEL:076-431-2211) |
| 内 容 | 1.記念講演会(16:00~17:20)※参加費:無料 【演題】 「音で理解するフィジカルAI」 【講師】 国立研究開発法人産業技術総合研究所 人工知能研究センター 知的メディア処理研究チーム長 深山 覚 氏 【講演内容】 人工知能技術(AI)の急速な発展により、AIは「言葉を理解する技術」から「現実世界を理解し行動する技術」へと発展しつつあります。 本講演では、フィジカルAIとは何かを解説するとともに、製造業やサービス業における活用の可能性を紹介します。 さらに、音声や音、人の行動・振動データなどから環境や人の状態を理解する最新の研究事例を通じて、フィジカルAI研究の方向性と産業へのインパクトについて考えます。 2.交流会(17:30~19:00) ※参加費:5,000円/人 交流会参加の方は当日会場受付にて徴収します ※記念講演会のみのご参加も可能です。 |
お申し込みについて
| 申込方法・申込先 | こちらをクリックして参加申込書をダウンロードし、 問い合わせ先まで、メールまたはFAXにてご連絡ください |
|---|---|
| 申込期限 | 令和8年11月9日(月)まで |
若い研究者を育てる会の活動内容
毎年研究テーマについて、共同研究を実施しており、研究の指導には、富山大学、富山県立大学の先生や富山県産業技術研究開発センターの職員の方に当たって頂いています。
毎年、企業の若手研究者が日常業務をこなしながら富山県産業技術研究開発センターや大学に週1回集まって、研究テーマを実施しています。これらの研究テーマは、単年度ごとに研究幹事や大学、富山県産業技術研究開発センター、会員企業から提案のあったものに対し、会員企業が応募して実施していくもので、必ずしも企業の生産や製品にとらわれたものでなく、5~6年後に実現するような基礎的研究や夢のある研究テーマを含めて実施しています。
過去39年間で実施したテーマは230テーマにのぼり、本研究で得られた成果のうちの幾つかのものは、事業化や生産ラインの自動化などに応用されています。また、企業からの参加研究員は延べ418人にものぼり、当初の目的のとおり本会から巣立った若い研究者が、独創的な技術者・研究者として会員企業において活躍しています。
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