令和6年度第2回アルミバリューチェーングリーン化研究会 開催
令和6年8月21日(月)午後、富山県立大学DX教育研究センターにて、37名の方が参加して令和6年度第2回アルミバリューチェーングリーン化研究会が開催され、活発な意見交換がなされました。
<研究会の概要>
はじめに、唐山座長(富山県立大学DX教育研究センター長)から、研究会活動を通して知識を吸収、企業間のデータ連携の早期に実現して、トヤマモデルを打ち出したいという研究会の目指すところの説明が、開会の挨拶を兼ねてありました。
次に、稲葉顧問(日本LCA推進機構理事長)に「カーボンニュートラリティへの今後の活動」と題して、カーボンフットプリントの中のScope3、カーボンニュートラリティの考え方、マスバランスアプローチの現状等々について、ご講演していただきました。
最後に、榊原アドバイザー(県立大学情報工学部教授)から、アルミバリューチェーン連携強化事業で目指すことを説明していただきました。
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2024年8月23日 報告