-廃材を活用したアップサイクル創出プロジェクト「BACCAIng(ばっかいんぐ)」-
国際情勢の流動化や生産年齢人口の減少など、ものづくり産業を取り巻く環境が大きく変化するなか、サーキュラーエコノミー(循環経済)の構築をはじめとする新たな環境価値・社会価値の創出が求められています。
富山県及び公益財団法人富山県新世紀産業機構では、令和6年3月に改定した「富山県ものづくり産業未来戦略」に基づき、成長が期待されるサーキュラーエコノミーなどの分野における異業種連携による価値創出や、産学官連携によるオープンイノベーションを通じた研究開発など、県内ものづくり産業のさらなる競争力強化と持続的な発展に向けた取り組みを進めています。
■廃材・端材活用/アップサイクルによる価値創出
こうした背景のもと、令和6年度から、「廃材活用/アップサイクル」をテーマに、異業種連携による新たな価値の創出に向けたカンファレンスを開催しています。
カンファレンスでは、県内の廃材・端材の状況を視察した上で、クリエイティブな人材の知見を活用しながら、新たなアップサイクル事業の創出につながるアイデアを生み出すための創造会議を開催しており、こうした一連の取組をBACCAIng(ばっかいんぐ)と名付けました。
また、令和7年度以降は、展示会への出展や情報発信等を通じて、廃材・端材の新たな可能性を発信する取組を進めています。
■BACCAIng(ばっかいんぐ)とは
プロジェクト名の「BACCAIng(ばっかいんぐ)」は、「始末」を意味する富山の方言「ばっかい」に由来します。「始末」とは、ものごとの始めから終わりまで責任を持って関わり、きちんと全うさせること。ムダにしないという意味も含まれます。
「ばっかい」の心がけをつねに忘れず、そして継続していくという意志を込めて「ing」 を加え、BACCAIng(ばっかいんぐ)と名付けました。
また、「Business And Circular Creative Action」の頭文字でもあります。
■BACCAIng(ばっかいんぐ)の取組み
◎公式ウェブサイト◎
https://baccaing.toyama.website/
◎公式インスタグラム◎
https://www.instagram.com/baccaing_toyama
◎活動紹介動画◎
https://www.youtube.com/watch?v=mxzPQNtEu7M


