【終了】第3回勉強会の開催について(締切:3/4)
介護や福祉の現場においては、要介護者の自立支援を促す福祉用具や自助具が重要な役割を果たしており、これらには、個人により異なる身体や動作特性に対応した最適な形状や機能を備えた設計が求められています。
今回は、最新の3D機器(CAD、スキャナ、樹脂造形等)を活用して県内の作業療法士と共同で開発したオリジナル自助具の作成事例を紹介します。また、富山県デザインセンターの施設や設備を見学・実演しながら今後の活用方法について参加者と意見交換を行い、福祉現場の生産性向上と質の高い介護の実現につなげます。
■ 名称
ヘルスケア産業研究会 第3回勉強会
■ 日時
令和7年3月6日(木) 14:00~16:00
■ 会場
富山県総合デザインセンター(高岡市オフィスパーク5番地)
■ 内容
・講演 「3D機器を活用した自助具のプロトタイプ作成支援」
・デザインセンターの施設見学と関連機器の実演
(デザイン工房、バーチャルスタジオなど)
■ 講師
富山県総合デザインセンター
統括研究員 堂本 拓哉 氏
■ 募集チラシ
■ 締切
令和7年3月4日(火)
■ 申込方法
募集チラシ下段の「参加申込書」を提出してください。
2025.02.12 ヘルスケア産業研究会