開 催 日 | 令和5年6月30日(金) 14:00 ~ 15:40(13:45 入室開始) |
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題 目 | カーボンニュートラルな合成燃料“e-fuel”の製造方法と課題 |
講 師 | 成蹊大学 理工学部 教授 里川 重夫氏 |
会 場 | 富山県新世紀産業機構 技術交流ビル 2階研修室(県内在住者限定) ※Zoom ウェビナーを使ったライブ配信併用(講師が会場で講演します) |
募集人数 | 会場:先着20名程度 Zoom:100名 |
参 加 費 | 無料 |
申込締切 | 令和5年6月28日(水) 17時 |
対象者 | 県内企業の経営者、管理者、技術者等 |
申込方法 | 視聴方法に応じて以下の①または②でお申込みください。 ①会場で視聴:≪セミナー概要≫裏面の申込用紙にご記入のうえFAXまたは電子ファイルにしてメール添付で送信願います。 ②オンラインで視聴:以下のURLまたはQRコードのフォームからお申込みください。 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_bHlGFxcMRV-KlHFdOoTiww ![]() |
留意事項 | 「水素・燃料アンモニア関連産業研究会」への新規入会ご希望の方は、≪水素・燃料アンモニア関連産業研究会のご案内・入会について≫ のなかの「会員募集」より申込みください。 (FAX・Eメール、電話でも可) |
≪水素・燃料アンモニア関連産業研究会のご案内・入会について≫
題 目
「カーボンニュートラルな合成燃料”e-fuel”の製造方法と課題」
内 容
合成燃料”e–fuel”とは、大気中の二酸化炭素と水と再生可能エネルギー由来の電力を利用して合成する液
体燃料であり、燃焼利用しても実質的な二酸化炭素濃度の上昇を招かない。将来の航空機燃料や大型自動
車向け燃料として期待されている燃料である。その製造工程は、水の電気分解、二酸化炭素の回収、そし
てそれらを原料に炭化水素燃料を製造する工程に分かれる。本講演では、合成燃料の必要性、その製造方
法、今後の見通しなどについて解説する。
講 師
成蹊大学 理工学部
教授 里川 重夫氏