富山県事業持続月次支援金については、令和4年1月31日(月)にて、受付を終了しました。
富山県事業持続月次支援金に関するお問合せは、下記事務局までお気軽にどうぞ。
富山県事業持続月次支援金事務局
〒930-0004 富山市桜橋通り3-1 富山電気ビル本館
TEL:076-444-5380
FAX:076-444-5386
e-mail:toyama-getsuji@bsec.jp
受付時間:平日 午前9時~午後5時
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、事務局窓口での相談等は受け付けておりません。
1.富山県事業持続月次支援金の概要
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続くなか、8月20日から9月12日にかけて本県に「まん延防止等重点措置」が適用されたことに伴う、外出自粛要請や飲食店等への時短要請により、厳しい経営環境となった県内事業者の事業継続や立て直しを支援するため、国の「月次支援金」の給付を受けた事業者に対し、県独自で支援金を上乗せする「富山県事業持続月次支援金」(以下「支援金」)を給付いたします。
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富山県事業持続月次支援金の申請には、国の「月次支援金」の給付決定を受けていることが必要です。まずは、国へ「月次支援金」を申請し、国から給付決定を受けた後に、「富山県事業持続月次支援金」を申請いただきますようお願いいたします。
【申請期間】
国の月次支援金 | 富山県事業持続月次支援金 | |
---|---|---|
8月分 | 令和3年9月1日~10月31日 | 令和3年10月22日~令和4年1月31日 |
9月分 | 令和3年10月1日~11月30日 | 令和3年10月22日~令和4年1月31日 |
2.支援金の給付対象事業者
(1)一般事業者(酒類販売事業者以外)
___以下の①、②のいずれも満たす方
___①国の月次支援金(8月分又は9月分)の給付決定を受けた中小企業等、個人事業者等
___②確定申告の納税地が富山県内の事業者
___※富山県内に本社や主たる事務所を有していることが必要です。
____法人の場合は法人税、個人事業主の場合は所得税の納税地が富山県内の事業者に限ります。
(2)酒類販売事業者
___上記(1)①、②及び以下の③のいずれも満たす方
___③酒税法に規定する酒類の製造免許又は酒類の販売業免許のいずれかを取得している事業者のう_____ち、酒類の提供停止を伴う時短要請等に応じた富山県内等の飲食店と前年及び前々年の8月、9____月に複数回の取引がある事業者
___※「富山県内等」とは、緊急事態措置区域又はまん延防止等重点措置区域に指定され、自治体から____の酒類の提供停止を伴う休業要請、時短要請があった地域を指します。具体的には、富山県内で____あれば県内全域、県外であれば東京都や大阪府等です。
___※「飲食店」とは、食品衛生法に基づく飲食店の許可を受けている店舗です。
___※「複数回の取引」とは、前年及び前々年の8月、9月において複数回取引(1回の取引が事業の____主たる取引の場合は1回で可)を行っており、また「取引」とは、飲食店との直接的な取引だけ____でなく、卸売業などの間接的な取引を含みます。
3.支援金の給付額
令和3年8月分、9月分についてそれぞれ申請が可能です。
※富山県飲食業関連事業者支援給付金(第2次)(以下「県給付金」)との併給も可能です。
_ただし、県給付金の受給月に係る支援金の額は、県給付金受給額を控除した額となります。控除した結_果、支援金が生じない可能性もありますので、申請前に予め支援金の額を算定のうえ、申請してくださ_い。
※給付上限額のイメージ図はコチラ→ 一般事業者(酒類販売事業者以外)、酒類販売事業者
(1)一般事業者(酒類販売事業者以外)
___8月分、9月分の国の月次支援金給付額にそれぞれ2分の1を乗じた額を給付します。(1円未満___切り捨て)
____・中小企業等 上限10万円/月
____・個人事業者等 上限 5万円/月
____※県給付金を8月の売上減少により受給(申請)された方は、県の支援金の8月分の給付はあり____ません。同様に、県給付金を9月の売上減少により受給(申請)された方は、県の支援金の9月____分の給付はありません。
(2)酒類販売事業者
___8月分、9月分の国の月次支援金給付額と同額を給付します。
___ただし、月間売上額の減少割合に応じて給付上限額を割り増しします。
___具体的には、①と②のいずれか小さい額を給付します。
____①中小企業等 △50%以上70%未満 上限20万円/月
____________△70%以上90%未満 上限40万円/月
____________△90%以上 上限60万円/月
_____個人事業者等 △50%以上70%未満 上限10万円/月
____________△70%以上90%未満 上限20万円/月
____________△90%以上 上限30万円/月
____②国の月次支援金制度における売上減少額から国の月次支援金給付額を控除した額
____※県給付金を8月の売上減少により受給(申請)された方は、県の支援金の8月分は、①と②の____いずれか小さい額から、県給付金20万円を控除した額となります。同様に、県給付金を9月の売____上減少により受給(申請)された方は、県の支援金の9月分は、①と②のいずれか小さい額か
____ら、県給付金20万円を控除した額となります。
_____控除した結果、0円以下になった場合は、当該月分の県の支援金の給付はありません。
4.関連ファイル
・富山県事業持続月次支援金 申請要領
・富山県事業持続月次支援金 Q&A(一般事業者用)※10/27更新
・富山県事業持続月次支援金 Q&A(酒類販売事業者用)
・オンライン申請のてびき(一般事業者用)
・オンライン申請のてびき(酒類販売事業者用)
申請様式(一般事業者と酒類販売事業者で様式が異なるので注意)
一般事業者(酒類販売事業者以外) |
酒類販売事業者 |
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申請様式一括ダウンロード
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申請様式一括ダウンロード
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______申請様式個別ダウンロード
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______申請様式個別ダウンロード【申請者全員必須】 【法人の場合】 【個人の場合】 【国の月次支援金の給付通知書を紛失した場合、又は12月末までに給付通知書が届かない場合】 【特例や白色申告により国の月次支援金が算定された場合】 |
※10/28 様式の一部更新
※11/5 実施要領及び様式の一部更新
5.申請方法
(1)郵送による申請
申請書類を次の宛先に郵送してください。
<宛先>
〒930-0004 富山市桜橋通り3-1 富山電気ビル本館
富山県事業持続月次支援金事務局 宛
※令和4年1月31日(月)当日消印有効です。
※特定記録郵便やレターパックなど、郵便物の追跡ができる方法で郵送願います。
(2)オンラインによる申請
申請書類を予めご用意の上、下記のリンクより申請してください。
※令和4年1月31日(月)23時59分までに送信を完了してください。
※オンライン申請のてびきをご確認のうえ、お手続きください。
(外部サイトへ移動します)
※オンライン申請は、申請開始から60分以上経過しますとセッションアウト(接続切れ)となりますので、ご注意ください。なお、入力情報の一時保存はできませんので、ご了承をお願いします。
※国の月次支援金の8月分、9月分の2か月とも受給された方は、県の支援金は、2か月分をまとめて申請いただくことで、必要な書類を集約して提出いただくことができます。8月分と9月分を分けて申請いただく場合は、その都度、必要書類一式のご提出をお願いすることになりますので、予めご了承ください。