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 財団法人富山県新世紀産業機構では、とやま起業未来塾の開設をはじめ、さまざまな事業を通して富山県内の起業家育成・支援に努めております。
 このたび、起業や新分野進出にチャレンジする県民の皆さんを応援するために、県内の様々な分野で活躍している起業家12名を取材して事例集を作成しました。
 今回取り上げた起業家の皆さんの活躍ぶりを通して、起業・新分野進出にかける夢、情熱、志を感じていただき、これからチャレンジされる皆さんの一助になれば幸いです。

 顧客企業の要望に合わせて、ソフト開発等を行っている魚津一朗さんは、まだ、32歳だ。IT系企業で、システムエンジニアの経験を積んでの独立かと思いきや、そうでもない。専門学校では情報システム学科(OA系)で学び、創業前は印刷関係の会社に…
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  「佐々木さん。もっと仕事を出したいんだが、個人への外注には限度があるんだ。法人化してくれないかな」 ある得意先からありがたい言葉をかけられたのは、会社設立の数カ月前のこと。佐々木浩和さんにとっては…
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  「今度、260坪ほどのドッグランをつくります」と意気軒昴な姶良さん。(10月3日オープン) 姶良さんの今回の起業は、ある意味では2度目である。1度目は平成7年のことだ。姶良さんが働いていた建設会社では、バブルが弾けてからはサイディングやエクステリア施工など…
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 時計の針を12年前に戻そう。平成9年4月、大阪の短大(国文科)を卒業した釣賀愛さんは、そのまま大阪に残りある企業で働き始めた。そして2年ほどしたある日のこと。アパートでくつろいで雑誌を読んでいると…
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 「宮崎さん、ひとつ頼みがあるんだが…」 平成18年早春のこと。当時の社長が神妙な面持ちで近づいてきた。頼みとは新事業としてリフォームを始めるにつき、責任者になって欲しいというのだ。建材メーカーで、長年にわたって…
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 「こうなったら、自分でハサミメーカーを立ち上げるべきなのか…」。美容師10年を経験した後で、理容用品販売会社に勤めていた長江良光さんが、こう考えたのにはわけがある。理容師や美容師は、多い日には1日数万回のハサミの開閉を行う。そこで大切なのは…
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 ここに少し色あせた写真がある。1枚は創業2年目で中古の印刷機を購入した時、夫人と記念に撮ったもの。もう1枚はその1年後に本格的に製品を出荷するようになった時、息子さんが手伝う様子をカメラに納めたものだ。ジャパンパック…。今でこそ機能性段ボールをつくっている会社…
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 色鮮やかな上下2層に分かれた107種類のカラーボトルがある。その中から、最もひかれる4本を選ぶとしたら、どれを選ぶだろうか。選ばれた4本は、選んだ人の心の状態を物語る。色は心の鏡というわけだ。そして、そこからカウンセリングをするのが「オーラソーマ」…
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 平成17年2月1日。曜日も覚えている、火曜日だった。前日までは、銀行の支店長として働いていた釣賀さんは、客がまだ誰もいない開店早々の銭湯の湯舟に体を浮かべていた。天窓から陽光がさんさんと降り注ぎ、湯舟をオレンジ色に染めている。釣賀さんは…
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 〈このままではとても無理だ。いっそ夜逃げか首を…〉〈いやいや、それはできない。信用して、融資してくれた方々に申し訳ないだろう〉〈そんな格好いいこといっても、抱え込んだ借金を返せるのか〉〈ふむむ…〉 …
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 ゴールデンウイークを目前に控えた4月25日(土)、氷見市稲積の丘陵に「フォレストフローラル氷見あいやまガーデン」がオープンした。それに続く連休に向けて盛んにテレビCMが流され、ご覧になった方、あるいはガーデンを…
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 「自分にはサラリーマンは向かない。店を持つか、会社を興すか…」 大坪さんは中学・高校の時からそう思っていた。その時はまだ、事業の中身を具体的には考えていなかったが、とにかく事業主を目指していたのである。同様に考える同級生もいた。一緒に集まって…
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作成日2009年11月

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